自毛植毛とは、自分の毛髪を薄くなった部分に移植する治療法です。
男性型脱毛症の場合、前頭部・頭頂部の毛髪は細く少なくなってしまいますが、側頭部や後頭部の毛髪は男性ホルモンから生まれる毒素の影響を受けることはほとんどありません。
後頭部の脱毛しない毛髪を頭頂部や前頭部の薄くなった部分に移植すると、後頭部に生えていた時の性質のまま、毛髪は定着し、成長することが分かっています。
自分自身の毛髪を移植することで、拒絶反応無く、安全により自然な状態で薄毛を解決することが出来るのです。
自毛植毛の長所と短所
- 長所
- 自分の毛髪なので、移植後の拒絶反応が無い
- 色や質感が変わらないので、自然に見える
- 白髪、グレーヘアーへの移行が自然
- 付け替え、メンテナンスが不要で、ランニングコストがかからない
- 術式によっては、痕が残る、不自然な生え際になることがある
- 術後、知覚異常が数ヶ月続くことがある
- 髪が生え揃うまでにある程度時間を要する
- 全頭的に薄毛が進行している場合、移植本数に限界がある
短所